2018年11月08日

ダイヤモンドプリンセス旅行記 DAY6‐5



ジャックポット ビンゴ大会
 つづき


めちゃくちゃ進行の速い 日本人のお兄さん進行で ゲームスタートbuta

一回戦は賞金 100$

英語と日本語 両方を駆使して進みます
しかし 進行速い!

ビンゴカードは 穴を開けるのではなく
出た数字をペンなどでチェックするのですが

たまたま 三色ボールペン1本しか持っていなかったので
6シート ×2人分 12枚のシートをチェックするのは大忙し

おまけに細いボールペンでチェックするので
どこがチェック済なのか ひと目でわからないkaeru

四苦八苦しましたが なんと相方が BINGO



100$?と思いましたが ビンゴが同時に4人いたので 25$になってしまいました
その後の 2ゲームは当たらず 
4ゲーム目は指定の回数までに当選者がいなかったので
賞金は次回に持ち越しになりました

ともかく当たったことで いい気分になりましたキラキラ

ビンゴ大会のあとは旅行社のひととカジノで待ち合わせ
ルーレットの始め方(カードにチャージ チップの置き方のルール)などを通訳してもらいました

これで 念願のカジノデビューです


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2018年11月05日

ダイヤモンドプリンセス旅行記 DAY6‐4


ジャックポット ビンゴ大会



ビンゴカード(シート状 6シート×4)を カジノにて購入し
会場のクラブフュージョンへ



会場にはすでに30~40人のひとが


簡単にルールを説明しておきます

事前にビンゴカードを購入しておきます
ひとり何枚でもOK  たくさん買っておけば その分確立が高くなります

ビンゴは4回戦あり 1回戦は青シート 2回戦はオレンジシート 3回戦は緑シート 4回戦は赤シートを使います




司会のお兄さん(この時は日本人)が 英語と日本語 両方で進行します
システムは全て コンピュータ化? されていて 数字が決まると会場の画面に表示され
次から次へ すごいスピードで進んでいきます

日本のように 「リーチ!」とは叫ばず その場で立ち上がるだけ
司会のお兄さんが 立ち上がった人がいると紹介し ブーイングをあおります
海外ではそれがお決まりのようで
もっともっとブーイングしましょうと勧めます

ビンゴになると お姉さんがやってきて ビンゴカードの№を読み上げ 正しいか確認です
№を入力すれば 出た数字のチェックに間違いがないか 瞬時にわかるようです

間違いが無ければ その場で キャッシュで賞金を受け取りますbuta


賞金は 1回戦が 100$  2回戦が125$  3回戦が150$ 4回戦は1000$以上



ビックリな金額です 
でも4回戦は 53回数字が出るまでにすべての数字がマークされないと
賞金はだれも もらうことができず 
次回のビンゴ大会に持ち越されます 

航海中の最後の ビンゴ大会までに当たり者がいない場合 
賞金は1200$ほどになり 誰かが当たるまで続けられます
そう 誰かが必ず 1200$を手にすることができるんですkaeru

また 1~3回戦は 毎回数字の揃え方が違います
1列だったり  4隅の4コマだけだったり 真ん中の4コマだったり 斜め2列だったり



ルールを知らないと 戸惑う事ばかりです
そして 進行スピードがめちゃくちゃ速い


いよいよ 運命のビンゴ大会のスタートです

つづく・・・ 



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2018年11月03日

ダイヤモンドプリンセス旅行記 DAY6‐3



いよいよ カジノデビュー
 buta




ホライゾンコートでの昼食のあと

ヴィバルディダイニングで 旅行社の方と待ち合わせ
カジノでの遊び方を教えてもらうつもりでしたが

旅行社のかたも よくわかっていないらしく
時間の取れる夕方 現地カジノで集合し いろいろ聞いてくれるように約束してくれました

さあ 今夜からはやっとカジノで楽しめそうな感じです


終日航海日のこの日 船内では様々な 催しが

デッサン教室 
紙飛行機飛ばし大会
人間競馬大会
クイズ大会
ラインダンス教室
盆踊り教室
落語
風呂敷ラッピング教室
ワインテイスティング
フラダンス教室
ビューティーイベント各種
アートオークション
ファッションショー

興味はあっても 回り切れません

わたしたちが参加したのは




ジャックポット ビンゴ大会

イベントのビンゴ大会ではありません
本気のビンゴです

カジノでこのビンゴカード 6シート×4枚綴り を購入し (25$だったかな)
会場のクラブ フュージョンへ

このビンゴ大会
参加してみて カルチャーショックface08
戸惑いいっぱい

詳しくは次回hiyoko_02お楽しみに



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2018年10月23日

ダイヤモンドプリンセス旅行記 DAY6‐2


大浴場見学


ダイヤモンドプリンセスは イギリス船籍 (船会社はアメリカ)ですが
メイドイン ジャパンの船


大浴場があるんです kaeru(有料ですが)



私たちの泊まった 内側船室にはバスタブが無いので 旅行中に何度か利用しようと思っていましたが
6日目にもかかわらず 一度も利用していません


お昼の時間に 大浴場 泉の湯 の見学ができるそうなので行って見ました

15階 サンデッキ後方にあります



案内してくれる人はいないので  自由に見学します




波の高い日は 波の出るお風呂になります buta




打たせ湯 サウナ 何でも一通りあります
夜でも朝でも 海を眺めながら入るお風呂は きっと格別に気分がいいことでしょう


露天風呂ならぬ 露天ジャグジー





こちらは男女共用で 水着で利用します




冷たいお水のサービスあり



あ~ 入ってみたかった

次回クルーズに行ったら 絶対行きたいです



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2018年10月11日

ダイヤモンドプリンセス旅行記 DAY6‐1

5月18日 金曜日

ダイヤモンドプリンセスの旅もあと2日を残すのみになりました

終日航海日



のんびり朝食を食べ 船内イベントに参加します



野菜の彫刻 デモンストレーション @アトリウム

料理人の方が 野菜や果物を削ったり彫ったりして 作品に仕上げます





見事なもんです



旅行前から楽しみにしていたカジノ



何度も 挑戦しようとしましたが 勇気が無く

プレーしている人の様子を見ているだけでしたが

終日航海日だし そろそろ一歩踏み出さないと 後々後悔しそうです



そこで・・・  旅行社のコーディネーターに カジノでのノウハウを聞いてみることにしました

部屋に届いていた旅行社のお便りで コーディネーターの居場所を知り 会いに行き交渉し

午後から時間をとっていただいて 実際にカジノで 通訳してもらうことにしました


楽しみですkaeru


10:15  プリンセスシアターでのクッキングショーに参加




総料理長が イタリアン数品を おもしろいトークと共に見せてくれます

通訳の MIKIKOさんとのやりとりで 盛り上げてくれました



クッキングショーのあとは そのままゾロゾロと並んで 厨房へ

厨房見学ツアーです







とてもキレイに磨かれた厨房 

仕込み 調理をしている料理人の人も 愛想よく 笑顔で迎えてくれました

ここで 数千人分の食事を作っているんですね~




衛生面もしっかり管理されていそうです








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2018年10月05日

ダイヤモンドプリンセス旅行記 DAY5‐8

台湾観光から戻り
程なく 出港

またまたプール&ジャグジーでのんびりした後  夕食

ホライゾンコートにて

日中観光のあった 3日間は
メインダイニングで一度も夕食をとりませんでした

ホライゾンコートでは好きなモノをつまみながら一杯



なかでも ロックフォールチーズとの運命の出会いkaeru
ブルーチーズはもともと好きですが
ゴルゴンゾーラよりもパンチの効いた 衝撃の味



旅行から帰ってからも ロックフォールを見つけると買い込んでしまうようになりました





食事のあとは またカジノを横目で見ながら 船内探検

夜のプールは幻想的



締めはクルーナーズバーで コーヒー



部屋に戻ったあとは 見たかった映画 パディントン2


さて 明日からは2日連続で 終日航海日buta
なにして過ごそう



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2018年09月21日

ダイヤモンドプリンセス旅行記 DAY5‐7


基隆港へ戻る



食べたいものを食べ 予定していたものをこなしました

そろそろ基隆港に戻らなければなりません

新光三越のある中山地区から 台北駅までは地下道でつながっているらしいので
歩いて向かいます

途中こんなものが・・・




なんでも現代アート作家の 芸術作品なんだって kaeru
芸術に疎い私には 難しすぎますhiyoko_02




台北駅から基隆まで 特急で50分ほど

基隆に着いたのは 船までの最終シャトルバスが出る30分まえでした
危ないアブナイ

朝 両替するのに失敗したコンビニに寄って 台湾の小銭を消費します


タピオカコーヒー これ絶品でした


お馴染みお菓子の台湾版


ほぼ最終のシャトルバスに乗って ダイヤモンドプリンセスに戻りました



※ 両替に失敗した件  台北駅のインフォメーションでレシートを見せたところ
  入力が間違えていてエラーになりました と書いてありますと教えてくれました
  カードからは引き落とされず問題なし nico良かった良かった



 
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2018年09月11日

ダイヤモンドプリンセス旅行記 DAY5‐6



外せないでしょ 小籠包

友人からの情報によると 鼎泰豊の小籠包を食べるなら
本店よりも  中山地区のデパート 三越の地下の店に行った方がいいそう

混み具合が違うのと デパートの方が店内がきれいだからkaeru


龍山寺から 新光三越 南西店まではタクシーで移動
地下鉄だと乗換もあるので時短のため

到着したは2時くらい
食事の時間でもないのにやはり並んでいる



メニューと注文票を渡されて 記入しながら待ちます


すべて日本語でも表記してあり わかり易い



15分くらい待って案内され

念願の~~~





小・籠・包


と、汁なし担々麺



日本に帰ってきてからも いろいろな小籠包を食べましたが
この小籠包を超えるものには まだ出会えてないません

美味しかったキラキラ


台北での要望も満たされたので
そろそろ基隆に戻ります
急がないと 船に乗り遅れてしまいます!



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2018年09月05日

ダイヤモンドプリンセス旅行記 DAY5‐5





台北観光

帰りの時間も考え 台北での予定は 観光一か所 そして 小籠包を食べる


先ず観光は近場の 龍山寺

移動はMRT(地下鉄) 台北駅から板南線で 2駅らしい

地下鉄に乗るには 悠遊カード(ICカード)を購入しておくのがお得らしいが
一回しか利用する予定がないので 今回は片道切符を購入する


券売機など いろいろ写真撮っておけば良かったkaeru

なので文字の説明のみ

券売機は日本語も表示できるので簡単
料金を調べて 人数分の現金を入れ 2枚購入

台北~龍山寺駅 ひとり20元 (約80円弱) 
が、切符でなく プラスチック製のような青いトークンが出てきたface08

ああ写真 欲しかった

そして自動改札では・・・ ICカードをタッチするところに  トークンをタッチする 

これにはビックリ
そして降りる時には 改札機にトークンを入れる・・・  へえぇ~

台北の地下鉄は キレイで安全でした


5~6分で龍山寺駅に到着
案内に従い いちばん近い出口から 地上に出ます


台湾でも古いお寺だそうで 装飾も見ごたえあります



右手には 滝





お参りの方法は 入口に日本語でも書いてあったそうですが 見ておらず
わからないまま写真を撮っていると
お線香を一本手渡された 
まわりの人に一本ずつ配っている

見よう見まねでお線香を供えてみた




後で調べてみると お線香は7本セットで購入して7か所に一本ずつお参りするらしいんだが・・・
何で配っていたんだろう??

わからないままです

龍山寺の出口で 日本人のおじいさんに話しかけられた
その方は 定年後 ひとりで台湾に移住してきたらしい
物価のことやら 台湾での暮らしのことやら
いろいろ話してくれました

そんな生き方もあるのね~

お腹も空いてきました
小籠包食べに行くぞ~~buta


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2018年08月31日

ダイヤモンドプリンセス旅行記 DAY5‐4



九份から台北へ移動









九份から台北への交通 事前に調べておきました


タクシーで直行    タクシー+列車   バス+列車   バスで直行

さて、どれを選ぶ?

タクシーで直行の場合  時間はもちろん最短で料金は最高  
台湾のタクシー代はとても安いので 一時間弱かかって 4000~5000円くらい
楽ちんだけれども 安直で面白くないので却下

バス+列車  バス直行は 混み合う恐れと時間の関係で却下

従って タクシー+列車に決定 buta


九份通路入口から 坂を少し上ったところにタクシー乗り場があります

運転手に 瑞芳 と書いて見せます
料金は 205 と書いてくれました

九份から 瑞芳(ルイフェン)はタクシーの場合205元と運賃が決まっています
たまにチップを上乗せする人もいるそうですが このタクシーはOKキラキラ

さらば九份




10分ちょっとで  瑞芳駅に到着 ここから台北行きの列車が出ます

タイミングよく 直ぐに 自強号 (特急)があるようです



券売機で 台北行きの切符っぷを手に入れてみる

お金を入れて



まず 1番  これは多分人数だね 2人・・・と
2番 これは電車の種類  自強(特急)

3番 さて これは?  Select Ticket Type だから 全票(大人) 孩童(小人)だね
でも・・・その横の 敬老愛心 って何???
シルバー料金?


何歳からシルバーなんだろう 相方は還暦超えなんだが・・・
まあ無難に 全票(大人)にしておこう

4番 行先  台北を選択

料金ひとり74元  300円程です
本当に台湾の交通料金は安いです

ほぼ時間通りにきた列車で 台北へ~
30分ほどで到着しました


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